2016-11-05 41歳からの哲学 読書 読書-新潮社 「41歳からの哲学」読了 一通りは読んでみたものの、不完全消化である。恐らく筆者の考えを理解していないからなのだと思うが、読んでいると今自分がやっていることが無駄に見えてしまう。むしろこれは良い反応なのかもしれない。自分の中で無駄だと思い当たる節があるからだ。 この本を読んで哲学が面白いと初めて思った。以前デカルトの方法序説をさわってみたが、まるで理解できなかった。こちらでは難しい言葉が極力平易に抑えられており読みやすい。 私は41歳まで生きているだろうか。 41歳からの哲学