読書-岩波新書

日本の年金 岩波新書 著 駒村康平

少子高齢化が進んでいる日本で年金制度はどのようになっていくのだろうか。国民・基礎年金、厚生年金の現状、近年の年金見直しを解説し、直面せざるを得ない喫緊の課題を明らかにする。 1942年に労働者年金保険(のちの厚生年金)が出来て、70年以上経つ。その…

西洋哲学史 近代から現代へ (20170508) 岩波新書

「西洋哲学史 近代から現代へ」著 熊野純彦 を読んだ。 あらすじ はたして「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるのかーデカルト以降の西洋哲学は、思考の可能性と限界とをみつめながら、自然哲学の発展や世界史的状況と交錯しつつ展開してい…