自分のメモ用に…
MaxPooling層
⇒ フィルタに入力する領域の中で最大のものを選ぶ(特徴マップを圧縮)
特徴
・通常、畳み込み層の後に置かれる
・MaxPoolingのフィルタは層が重みをもたない
・特徴における位置情報がなくなる(不変性)
➡ 結果的に位置情報が荒くなる(特徴が分れば、その位置はどうでも良い?)
目的
・畳み込み層の出力を単純化させる
・必要なパラメータを減らせる
本題
Global Average Pooling
⇒ 各チャンネルの画素の平均を出力する
特徴
・全結合層の代わりに置かれる。直後はsoftmax(0~1の確率で出力)など
目的
・Poolimg層にパラメータがないので、軽くできる(一方で、収束が遅い)
➡ 全結合層はパラメータがあり、対照的。
↓論文